元作成者が教える!ブラック企業を求人票で見分けるポイント

私はかつて、ブラック企業の求人票を作っていました。

最初は何気なく仕事だから仕方なしに作っていましたが、最後らへんには「いかに求職者を騙すか」という視点になっていて…、ブラック企業の暗黒な闇に染まっていました(笑)

人間関係の悪さはひたすら隠す

離職率や定着率は聞かれるまで載せない、話さない

私が勤めていた会社では新入社員が10人いたら1年以内に7人病めるような離職率の高さでした。

なので離職率や定着率に関しては、求職者から社内の実情を聞かれるまで絶対に話さないのが暗黙の掟にもありました。

では離職率はどうやって見分ければ良いのかというと、私の会社の場合では常時、マイナビやtypeといった有料のものから、ハローワークなど、いろんな求人媒体に常時、求人票を掲載していました。

ネット上でブラック企業の特徴の一つで「求人票がよく掲載されている」と話題になっていますが、ブラック企業に勤めていた私からすると、それは絶対に間違っていません。

ネットの話は鵜呑みにしてはいけないけれど、ブラック企業の特徴に関しては間違いはない。

離職率が分からない限りに求人票の常連度具合で見分けよう

綺麗な社員ばかりは要注意!?

可愛い女性社員やイケメン社員ばかりを寄せ集めたような写真を掲載して、いかにも風通しよさそうなアットホームな社内風景を掲載していました。

実際にはパワハラセクハラが当たり前の職場なので、社員が辞める原因となっている職場を仕切る性格の悪いお局さんや、精神をえぐってくるようなモラハラ上司ばかりなので、企業HPや求人票には載せないようにしています。

入社して試用期間が終えるまでは優しい先輩が新入社員が面倒をみるようにしていますが、だんだんと在籍期間が長くなるうちに嫌な人間関係が明るみになっていきます。

POINT:表向きが良すぎる掲載写真には要注意!

魅力的すぎる福利厚生

実情はなかなか酷い

私が勤めていた会社では福利厚生の欄に「退職金」や「入社祝い金」「引っ越し金」があり、この条件に釣られて入社してくる社員も少なくありませんでした。

…良い話も都合よくあるわけではありません。

「退職金」については勤続年数10年以上と+aの条件としてようやく支給されたり、「入社祝い金」や「引っ越し金」に関しては支給されるための条件が厳しすぎて、社員のほとんどが支給されないまるで幻の福利厚生でした。

求人票には「残業代支給」と記載しているのに関わらず、残業代も200時間以上超えても支給されなかったり、まさに求人詐欺でした。

POINT:ブラック求人は平然と盛ったり、嘘をつくのが得意!

まとめ

ブラック企業でも人の心を惹きつける求人票を意識して作成していましたが、求職者を騙すことになるので、段々と心が荒れてきましたね。

表向きには「風通しが良いアットホームな会社です!」と書いていますが、パワハラやセクハラは横行していますし、人材も全く定着もしません。

自分自身が今後、転職活動するための良い材料にはなりました。

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