不仲の母子(毒親)家庭で育った私が結婚で考えること

不仲×毒親×母子という名付けるのあれで”負の三重奏”のような家庭で育ってきた私が、ついに付き合っている恋人からプロポーズされて、早ければ今年中に結婚する予定ができました。

…あ、ブログだから正直に書きますね。

私に対して理解のない人間からの「おめでとう!」「幸せになってね!」という言葉は辛いもので、すべて苦笑いでしか返すことしかできません。

なぜなら一般的には結婚にあたり子供や出産、結婚式やハネムーンを考えると思いますが、私が一番先にまず頭に浮かぶことは「どうやって毒親に結婚を許可もらおう」「いざとなったら絶縁も考えるべきなのか」ということです。

結婚は私にとって最大の人生の難関でもあり地獄な人生のテーマです。

今回は私の家庭環境についてと、結婚について思ったことをそっくりそのまま書いていきます。

育ってきて来た家庭環境

両親が早期離婚して、母と母方の祖母で過ごしてきた

私が0歳のときに早期離婚してから、母親とは母方の祖母とあと祖父(今は亡くなっている)と過ごしていました。

母親目線からすれば「子供を見てくれる環境があるだけで良い」と思っていたのだろうが、私目線からすれば毎日のように怯えることが多く、家庭内でも安心できる環境はありませんでした。

祖母がヒステリックでほぼ毎日のように、母親に対しての罵倒をしている私の目の前でよく聞かされていました。

祖母との親子喧嘩があるときは2人共機嫌が悪く、話しかけても無視されており、子供ながらに「家族に話しかけて良いタイミング」「家族同士を和解させる方法」を日々模索していました。

小学生の頃には家族に対して「私が家族同士仲良くしてほしい理由」というテーマに作文用紙に300文字程度で文章でまとめて渡したところ、「子供が調子に乗るな」とこっぴどく叱られたのは鮮明に残っている思い出です。

子供ながらに察する親戚同士の絶縁状態

親戚同士の集まりはほとんどありません。

祖母からは「ひいおばあちゃん早く死なないかしら…」「姉が本当に性格悪いし、関わりたくない。」といった親戚中の悪口や不幸について、よく聞かされていましたので、なんとなく親戚同士の付き合いも察することができました。

私は家庭内では非常におとなしいので、家族に対して深堀することはほとんどありませんが、ただわかることはほぼ絶縁状態であるということです。

「離婚は恥ずかしい」と言い聞かせれてきた

私は小さいころから父親のことは聞いてはいけない、禁句のテーマだと思っていて母親に直接的に一度も聞いたことはありません。

祖母は母親のことが人間的に嫌いなのか、よく小さいころから毎日のように悪口を吹き込まれており、私が小学3~4年生の頃に「離婚した父親」について聞いてもないのに話してくれました。

「あんたの母親は父親からDVされて離婚されたのよ。」

「それで実家に帰ってきたんだけど、まぁ恥ずかしいわよね。離婚なんかしちゃって」

これらの話に対して相槌のみで聞いていて質問は一切していない私にベラベラ話す祖母は、世間体を重視していて、娘の気持ちに沿うことはしていないようです。

当時、祖母の話から学んだことは「結婚して失敗したらいけない」「母親には父親のことを何が何でも聞かないでおこう」ということです。

職業差別、学歴差別が激しい

私が通っていた専門学校の中退をしたころに、母と祖母からの総攻撃が酷かったですね。

祖「あんたは専門中退して恥ずかしい!」

母「他所の子は消防士になって、●●大学の医学部になってるのに!」

祖「中退したらおつむ弱いしアパレル店員ぐらいにしかなれないんじゃない?」

母「コンビニ店員もあるけどねぇ」

祖「学歴なくてもなれよねぇ」

高い学費を払ってもらって中退した私にももちろん非がありますが、家族の人を見る価値観がよく理解できました。

最終的には大学も卒業しましたし、一般企業にも勤められるようになりましたが、私は更に心を閉ざすようになり、勤めている会社や通っている大学など、すべてシークレットにして家族同士の会話も最小限になりました。

私がこれから結婚についてやること

旦那となる相手を毒親好みに表面上に演じさせる

世間体や学歴・職業を異常に気にする毒親に対して、自信満々に婚約者を紹介するとなると、私自身どころか男性本人も自尊心を削ってしまう恐れが多いにあります。

私が今まで20年以上一緒に過ごしてきてなんとなく好かれるあいさつ文をWord文書で渡して、予行練習を裏でさせて結婚挨拶をしてもらう予定です。

毒親の性格を変えるのは無理なので、彼に変わってもらうのは申し訳ない。

最悪、絶縁も考えている

私の家系では家庭内どころか親戚同士が仲悪く、その中で私の祖母と母親たちと旦那の家庭同士が果たして何も問題なく仲良く付き合える可能性は低いものだと考えています。

まだ家族に婚約者のことは一切話していませんが「向こうの相手の両親が●●で勤めているんですって。恥ずかしい」「あんたの旦那になる相手の家族のあの子?化粧濃すぎるんじゃないの?」と私に対して相手方のネガキャンを垂れ流すことが目に浮かびます。

そこで今後の家族・親戚付き合いについて考えていることは旦那の家族と自分の家族たちと会わせないこと、情報を自分から話さないことです。

旦那側が不幸に陥りそうな場合には、縁を切る覚悟で結婚をしても構いません。

結婚がスタートではなく、関係を遮断するということは毒親家庭には仕方ないことかも

まとめ

毒親家系だと結婚をするにも人一倍苦労があり大変ですよね。

私はこれから実際に結婚するのにあたって、実家との絶縁も視野に勧めていこうと考えていきます。

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